スカウトについて考える
2008年10月22日
第1回のテーマ

スカウトとはそもそも何か?そして何故スカウトされるのか?

スカウトについて考えるからには、まず言葉の定義から。

そもそもスカウトとは何だと思いますか?別名ヘッドハンティングとも言われますね。 辞書にはこう書かれています。

==
  1. 有能な人材を探し出し、誘って引き入れること。特に野球で、有望な選手をさがし出し、自チームに入れること。また、それを仕事とする人。
  2. ボーイ-スカウト・ガール-スカウトの略。
(大辞林より)
==

1の方ですね。どんぴしゃの回答ではありませんが、ニュアンスとしてはそんな感じです。
つまり、自社に必要だと思う人材を指名で採用しようとする行為がスカウト。自分の能力を高く買ってくれた企業から指名されることがスカウトされるということ。です。


では、次に。何故スカウトされるのか?

スカウトについての語句説明では当然と言えば当然のことを書きました。でも、この中に“何故スカウトされるのか?”の答えが隠れているのです。

辞書にある「有能な人材」というところがポイントです。
何を当たり前なと言われるかもしれません。しかし、まさにここが肝です。
大事なのは「有能」の意味するところです。

「有能」は、「優脳」ではありません。能力を有すると書いて「有能」なのです。
つまり、この単語が意味するところは、「いい大学を出ている」、「一流企業に属している」、「凄い資格を持っている」などといった単純なものではありません。

世の中には色んな企業があり、色んな職種があり、色んな仕事があります。
そして、仕事によってやることは多様で、必要とされる能力もまた多様です。
求められる仕事に対して優れた能力を有している人材こそが「有能な人材」となり、
それがスカウトされる理由となるのです。

俺なんかがスカウトされる訳ない?
あたしなんかがスカウトされる訳ない?

いえいえ、そんなことはありません!誰にでも人より秀でた能力はあります。その能力を求める仕事がどこかにあるのです。
自分を過小評価していては、スカウトされるものもされなくなってしまいますよ?

スカウトとは、誰にでもある「自分の能力」を信じてPRする人に訪れる機会なのです。


*このコラムは求職者目線で書かれています。


【ワナビ的な用語解説】

スカウト…誰にでもある「自分の能力」を信じてPRする人に訪れる機会である。



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スカウトについて考えた履歴

第1回 (2008/10/22)
スカウトとはそもそも何か?そして何故スカウトされるのか?

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